カテゴリ:北欧( 8 )


2010年 06月 22日

きょうの iPod

c0066843_1554950.jpg"The Girl And The Robot"
Röyksopp
in Junior(2009)

ロイクソップも昨年に新しいアルバムを発表していたのだった。これまでの内向的でナイーヴな路線から一転して、この作品では視線が全面的に外を向いているように感じられる。一度聴いたら彼らの曲だとすぐわかる旋律なのだが、レトロなディスコ調の味つけがされていて、弾けた曲調が新しい。
とりわけこの曲はマドンナのヒット曲みたいだなあと思っていたら、何と彼らは彼女のヨーロッパ・ツアーの前座をつとめていたのだった。ゲスト・ヴォーカルの Robyn の伸びやかな声が音とマッチして、何度もリピートしたくなる曲だ。


"The Girl And The Robot"
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by exquise | 2010-06-22 20:54 | 北欧
2010年 06月 21日

きょうの iPod

c0066843_20313520.jpg"Beautiful Balloon"
Mew
in A Triumph for Man(2006)

前回の投稿からまた時間が経ってしまった・・ 今はこれという音楽情報源がなく、気に入っているグループの新作発売をその1年後に知ったりする、という体たらくだ。ネット上で音楽を試聴するにはハードが貧弱ということもあり、新しい音になかなか触れることができない。思い出したように時折 iTunesのGeniusを探ってみるくらいである。

そんな状態で今年 iPod に仕入れた数少ない新顔のひとつがこの Mew である(といってもこのアルバムが発売されてからもう4年も経っている)。デンマーク出身だそうだが、シューゲイズ、とりわけペイル・セインツを彷彿とさせる音で、そこにフェニックスっぽいポップさが加わったような感じ、一方でコード進行が曲折して複雑な構成になっている曲が多く、一聴して気に入った。ノイジーなギター音が中心であるが、アグレッシヴさはあまり感じられず、逆に静けさや安心感を与える不思議な雰囲気を持っている。コンスタントにアルバムを発表し、昨年にも新作が出ているらしいので、これも聴いてみようと思う。


"Beautiful Balloon"
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by exquise | 2010-06-21 20:53 | 北欧
2009年 09月 04日

きょうの iPod

c0066843_20485945.jpg"The Flasher"
Atomic Swing
in The Broken Habanas(2006)

アトミック・スウィングが長いブランクを経て3年前に出した復活アルバムも iTunes Store で見つけて購入。アルバムタイトルといいジャケットといい、聴く前から路線が変わっていない予感がしていたが、そのとおりだった。ストレートなロック・サウンドなのだけれど、熱くてポップで色気があって、少々B級なニオイがする彼らの音楽を再び聴くことができて嬉しい。こんなにキャッチーな曲ばかりなんだから、もっと知名度が上がってもよいように思うのだが。

"The Flasher"
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by exquise | 2009-09-04 20:48 | 北欧
2008年 10月 16日

きょうの iPod

c0066843_212469.jpg"Gaburo Girl"
Datarock
in Datarock (2007)

Genius サーフィンして行き着いた曲。東京のデパートで採取したと思われる雑踏の音に、ファンクテイストなギター、ディスコ風の電子音などを重ねたエレクトロ・ポップなのだが、実にこちらのツボをついた心地よい曲なのである。ノルウェーの2人組だそうで、またしても北欧系にやられてしまった。試聴者評では「 Devo みたい」というのがあったが、それは曲調だけでなく、ヴォーカルの声音が多分にディーヴォのそれを思い出させるからだろう。ところで Gaburo とは何ぞやと思っていたら、どうも Ganguro ということらしい。なるほど。2008年の今でも彼女たちはまだ東京に生息しているのだろうか。


"Gaburo Girl"(残念ながら YouTube では見つからず。ここで一部試聴可)

"I Used to Dance With My Daddy"(この曲と同時に購入した曲。こちらはさらにディーヴォっぽい)
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by exquise | 2008-10-16 21:05 | 北欧
2007年 11月 09日

きょうの iPod

c0066843_2135501.jpg"My mind explodes"
Pogo Pops
in Surf (1996)

季節が物寂しくなってくると、それに合わせて「泣き」メロの入った曲が聴きたくなってくる。これも OFS で知った曲で、ノルウェー出身のグループだそうだが、残念ながらこのアルバムを発表した年に解散してしまったらしい。PV を観る限りでは、今ドキ(というか当時の「今ドキ」)で妖しい雰囲気をたたえたルックスの人たちなのだが、音はどうして切ない系。北欧系のバンドは旋律がこちらのツボをついてくるものが多く、これも美しいメロディー展開が優しくて好きだ。
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by exquise | 2007-11-09 19:55 | 北欧
2007年 08月 24日

きょうの iPod

c0066843_1282953.jpg"Suburban Wing"
Atomic Swing
in Bossanova Swap Meet (1994)

北欧の音、というと可愛らしくお洒落なイメージが先行しがちだが、なかには彼らのような硬派な音も存在する。このアルバムは、サイケな色合いを帯びる、ギターの効いたバックに、「歌心」を忘れぬ旋律が全体を通して聴かれ、どの曲も捨てがたい名曲ばかりだ。一度解散の後に、去年再結成したらしいが、そのパワーは未だ失われていないようだ。新しいアルバムもぜひ聴いてみたい。
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by exquise | 2007-08-24 22:26 | 北欧
2007年 07月 28日

きょうの iPod

c0066843_18253737.jpg"Failure"
Kings of Convenience
in Quiet is the New Loud (2001)

梅雨が明けて、むうっとむせ返るような暑さが急に襲いかかってくると、やはり涼やかな音色が恋しくなる。このノルウェー出身の二人組のアルバムは、どちらかというと初夏に聴きたくなる音なのだが、小川のせせらぎのようなギターと、もの静かなストリングス、そしてアーランド・オイエの考え深げな声が心地よいこの曲は、今日のような気候には、一服の清涼剤として頭に染みわたる。

Failure
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by exquise | 2007-07-28 18:39 | 北欧
2007年 07月 07日

きょうの iPod

c0066843_250861.jpg"Let's Call It Off"
Peter Bjorn and John
in Writer's Block (2006)

今年のフジロック出演者 PV を見ていたらこのバンドの "Young Folks" が流れてきた。 名前だけは聞いていたのだけれど、調子っぱずれな口笛といい、やる気のなさそな男女のヴォーカルといい、あの曲の脱力さ加減はなかなかのものである。ほかにもいろいろ聴いてみたらなかなか名曲揃いなのでこの夏ヘビロテになりそう。今日はとてもノスタルジックなこの曲が仕事先へ向かうバスから見た郊外の風景とマッチして気持ちがよかった。

Let's Call It Off
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by exquise | 2007-07-07 02:57 | 北欧